悲しみの出口を探して

夫を亡くしました。悲しみの真っ只中です。誰かにこの気持ちを聞いてもらえれば、とても有難いです。

気遣い


今日はお客様、お二人から温かい言葉を

いただき、思わず涙してしまいました。


お休みしていたことを気遣っていただき、

言葉をかけてくださった方、

そして「お痩せになりました?」と、

気遣ってくださった方、

本当にありがたい気持ちでいっぱいです。


私の話に耳を傾けて、

一緒に涙してくださったり、

気持ちに蓋をせず、感情を解放して、

いつでも話聞きますよと、

優しく語りかけてくださったり、

本当に、励まされました。


少し凹んでいた気持ちが、

徐々に和らいできています。


帰宅して、花にまた癒されています。

お花がまた


家に帰ると、長男が

「またお花が届いたよ」


今日は一気に4つも届いてました。


花束が2つ、鉢が2つ。

しかも1つの鉢はとても大きなサイズでした。


ただ気になるのは差出人。

「イギリス」

どなたか全く検討がつきません。


私たちが以前住んでいたのはアメリカです。


お礼のしようもなく、感謝しかできません。


どなたか分かりませんが、

確かにお心をいただきました。


昨日、今日と少しずつ凹んだ気持ちを、

周りの方に埋めていただいています。


みなさんに感謝です。

晴のち曇り時々土砂降り


凹んでしまいました。


お陰で投稿する気になれず、

2日間ご無沙汰していました。


土曜日は食材の買い出しに行ったり、

久しぶりに整体に行ったり、

今までのお休みのように、

休みにまとめてできることをする1日。


日曜日、

主人が亡くなって以降で、

かなり凹んだ1日でした。


お昼を食べてから、

1人でニトリに買い物に行きました。

駐車場に入った途端、

いつも見慣れた景色に涙があふれてきました。


前にここに来た時は、

主人と一緒だったなぁ。

隣接するパン屋さんに2人で行ったなぁ。


そう思うと涙が止まらなくなり、

車から降りることができませんでした。


やっとの思いで車から降りて、

店内に入り、必要なものを手に取って、

レジの方へ向かった途端、

目に入ったステンレスのポット。


温かいほうじ茶を作り置きするのに、

買って愛用していたポット。

入院した時も、持ってきてとLINEしてきた

ステンレスのポット。

家で使っていますが、

こんな感情には初めてでした。


また涙が出てきて、

セルフのレジで素早く支払いを済ませ、

急いで車の中へ駆け込みました。


そこからは負の連鎖のように、

何か別のことを考えようとしても、

結局主人のことを思い出すばかり。


時間と共に癒えると思っていましたが、

私には時間の経過は意味をなさないようです。