悲しみの出口を探して

夫を亡くしました。悲しみの真っ只中です。誰かにこの気持ちを聞いてもらえれば、とても有難いです。

冬休み前のお休み


今週末から冬休み。


休み前の週末。


昨日は高校時代の親友家族と、

食事会をしました。


家も近くで、子どもたちの年も近く、

本当に親戚のような付き合いをしていて、

主人も仲良くしてもらって、

一緒に旅行に行ったりもして、

以前は頻繁にどちらかの家でご飯を食べ、

お酒を飲んで、子どもたちはゲームをしたり、

楽しい時間をたくさん共有してました。


主人のお葬式以来、

家族全員で一緒にご飯を食べました。


自然に主人の話が出たりして、

みんなで懐かしく思いながら、

素敵な時間を過ごすことができました。


親友夫婦の気持ちが心地良く、

子どもたちも楽しかったと話してました。


このままコロナが落ち着いたら、

また楽しく過ごしたいなと願ってます。

クリスマス準備


土曜日。

りんくうプレミアムアウトレットにて。


海外のクリスマスの雰囲気で、

うきうき半分、寂しさ半分です。


朝から子どもの病院の送迎で、

少し南の方に行ったので、

そのまま久しぶりに3人でドライブ。


子どもたちの服を何枚か買って、

両親のクリスマスプレゼントを買って、

昼前に退散。


帰り道でお昼を済ませて、

3人で車の中でクリスマスソングを

かけながら、いろいろ話をしました。


子どもたちも、私も、

三人三様、主人のことを思ってます。


寂しい気持ちは3人とも同じ。


でもクリスマスは3人で、

楽しく過ごしたいと思います。

忙しかった日々


先週は週末も仕事で、

昨日も子どもの送迎やら懇談やらで、

ひたすら走り回っていました。


12月に突入し、

街は一気にクリスマスムード一色。

でも、ダルマの写真です。


心を落ち着けていこうと思うことが、

すでに何度かあり、

写真を見て、自分に言い聞かせています。


先日、主人の喪中ハガキを出したので、

ちらほらご連絡をいただいています。


以前の職場の先輩からも連絡があり、

その都度、亡くなった経緯をお伝えし、

その都度、泣いてしまう自分がいます。


亡くなったことは受け止めつつありますが、

あの時の主人の辛そうにしていたことや、

病気のことを考えると、

まだまだ何かできたんじゃないかと、

そう思えてなりません。


クリスマス、12月は、

主人との思い出も多い時期です。


出来るだけ、楽しかった時のことを、

たくさん思い出したいです。