悲しみの出口を探して

夫を亡くしました。悲しみの真っ只中です。誰かにこの気持ちを聞いてもらえれば、とても有難いです。

また届いたお花



今日、また新たなお花が届きました。


本当に皆さんの主人への愛を感じます。


主人はとても優しく、

私のわがままを聞いてくれる人でした。


年齢が離れていたこともあり、

私の言うことを反対することはありません。


私が言い出したら聞かないことを、

理解してくれていたらからだと思います。


私は本当に主人に愛されていたと、

今は恥ずかしげもなく断言できます。


なんて大きな大切な存在を、

私は失ってしまったのでしょうか。


もっとたくさん、感謝や愛を、

主人に伝えておけば良かったと、

後悔ばかりの日々です。


ただ、泣いてばかりの日は減りました。


もっと笑って安心させてあげたいと、

少しずつ思えるようになってきました。


でもやっぱりこうして思い出すと、

少し涙が出てきます。